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演奏会の企画の立て方|初めての演奏会ガイド①

こんにちは!札幌のオーボエ奏者・太田駿祐です。

「いつもの音楽仲間と演奏会を開いてみたい!」
「自分で小さなリサイタルを開催してみたい!」

そんなふうに考えたことはありませんか?

青年

友達とやってるアンサンブル、ちっちゃな演奏会をやるのが目標なんです!

先生

目標があっていいね!
それじゃあ今日は演奏会の企画の第一歩を紹介するよ♪

会場の予約やチラシの制作など…
演奏会を開催するには、さまざまな準備が必要です。

その中でも最も最初の準備。
それが「どんな演奏会を、誰と作るのか」を決めるということ。

この記事では、趣味で演奏会を開催したい方に向けて、企画の最初に考えたい4つのことを紹介します。

この記事から得られること

コンサート企画の
はじめの一歩が踏み出せる

この記事は「趣味で音楽を楽しむ」ことを前提にしています。
お仕事で演奏会を企画する方は以下の記事をお読みください。

目次

① 出演者を決める

まずは、誰と演奏会を開きたいか考えてみましょう。

普段から活動しているアンサンブルの仲間。
楽団で仲良しの友人。
あなたが一緒に演奏会をしたいのは誰ですか?

自分ひとりでリサイタルを開催するなら、伴奏者やゲストが必要かどうかも考えてみましょう。

共演者を選ぶ際には、次のような点も大切です。

  • 演奏技術や音楽的な相性
  • 練習・リハーサルへの参加
  • 一緒に準備を進められる協力的な人柄

演奏会は、演奏するだけでなく、準備にも時間がかかるもの。
一緒に楽しく演奏会を作れそうな仲間を選びたいですね。

先生

ちょっと生々しいけど、仲がいいだけで演奏会を企画して、後悔している人をたくさん見てきたよ(笑)

青年

「この人となら協力しあえる!」と思える相手とやりたいですね。

② やりたいことを考える

出演者が決まったら、どんな演奏会にしたいか考えてみましょう。

例えば、

  • みんなで好きな曲を演奏したい
  • 普段演奏する機会のない曲に挑戦したい
  • 映画音楽だけの演奏会を開きたい
  • 練習の成果を家族や友人に聴いてもらいたい

など、アイデアは何でもOK!

まずは出演者同士でアイデアを出し合い、やってみたいことを共有してみましょう。
この「やりたいこと」が、いわゆるコンセプトになります。

先生

ここまでで「誰と」「どんな」演奏会にするかが決まったね♪

③ 誰に聴いてほしいか考える

次に考えたいのは、演奏会に来てほしいお客様です。

家族や友人を中心に招待するのか?
一般のお客様にも来てもらいたいのか?

それによって、演奏会の内容や告知の方法も変わってきます。

例えば、家族や友人が中心なら、身内ノリでも楽しいです。

でも、初めてのお客様にも来てほしいなら、演奏会の魅力が伝わるタイトルや企画を考えることも大切です。

誰に楽しんでもらいたいのかを、出演者同士で共有しておきましょう。

④ 準備の役割を分担する

ぜひこの段階で決めておきたいのが、仕事の役割分担です。

演奏会の準備では、さまざまな作業が発生します。

例えば、

  • 企画全体の取りまとめ(リーダー)
  • 楽譜の購入
  • 編曲
  • 会場との連絡
  • チラシ・プログラムの制作
  • チケット管理・広報
  • 当日運営の準備

など。

こうした仕事を誰が担当するのか?
最初に相談しておきましょう。

準備が始まってから、一部の人だけに負担が集中してしまうと大変です。

全員が同じ量の仕事を担当する必要はありません。
でも、誰が何をするのか、お互いに納得しておくことが大切です。

先生

これは本当に大切!
後から「○○さんが仕事してくれない」みたいな愚痴が出るくらいなら、ここでしっかりと決めてしまおう。

青年

確かに、こんなことで人間関係にヒビが入ると気まずいですもんね。。。

まとめ|まずは企画の方向性を決めよう

演奏会を企画する最初の段階では、次の4つを考えてみましょう。

  1. 出演者を決める
  2. やりたいことを考える
  3. 誰に聴いてほしいか考える
  4. 準備の役割を分担する

ここまで決まれば、演奏会の基本的な方向性が見えてきます。

次のステップでは、予算・会場・日程を決めて、いよいよ具体的な開催準備を進めていきましょう!

この記事を書いた人

太田 駿祐
オーボエ奏者・コンサートデザイナー

札幌を拠点に、オーボエ奏者として活動しながら自主公演を企画。
演奏だけでなく、企画・MC・デザインまで自ら手がけています。

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