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全日本吹奏楽コンクールとは?大会の仕組みと全国大会までの流れ

吹奏楽コンクール資料室 情報確認:2026年10月29日

全日本吹奏楽コンクールは、各支部の予選を通過した団体が出場する吹奏楽の全国大会です。 中学生、高等学校、大学、職場・一般の4部門で行われ、参加団体は課題曲と自由曲を演奏して審査を受けます。

全日本吹奏楽コンクールとは

全日本吹奏楽連盟が実施する全国大会です。 各地域の予選を経て支部代表に選ばれた団体が全国大会へ進み、 課題曲と自由曲を合わせて12分以内で演奏します。

全日本吹奏楽コンクールとは

全日本吹奏楽コンクールは、全日本吹奏楽連盟が毎年実施している吹奏楽の全国大会です。

全国大会には直接申し込んで出場するのではなく、 各支部連盟で開催される予選で代表に選ばれた団体が出場します。

大会
全日本吹奏楽コンクール
全国大会
毎年10月〜11月
部門
中学生/高等学校/大学/職場・一般
演奏曲
課題曲+自由曲
演奏時間
12分以内
表彰
金賞/銀賞/銅賞

全国大会までの流れ

全国大会までの予選方法は地域によって異なります。 地区大会や都道府県大会などを経て支部大会へ進む地域もあれば、異なる大会構成をとる地域もあります。

全国大会との関係を大きく整理すると、次のようになります。

STEP 1 地域の予選

地区・府県・地域などで予選を実施。 大会の構成は地域によって異なります。

STEP 2 支部大会

全国11支部で大会を行い、 全国大会へ進む代表団体を選出します。

STEP 3 全国大会

支部代表として選出された団体が 全国大会に出場します。

※地域によって予選の名称・段階・部門などは異なります。 この図は全国大会までの流れを簡略化した模式図です。

全国大会につながる11支部

北海道 東北 東関東 西関東 東京都 東海 北陸 関西 中国 四国 九州

全国大会へ選出する団体数は、支部ごとの代表数の設定基準に基づいて年度ごとに決められます。

全国大会は4部門で行われる

全日本吹奏楽コンクールの全国大会は、次の4部門で実施されます。

01

中学生の部

中学校などに在籍する生徒や、規定に該当する地域バンド・合同バンドなどを対象とします。

02

高等学校の部

高等学校などに在籍する生徒による団体を対象とします。

03

大学の部

同一の大学に在籍する学生による団体を対象とします。

04

職場・一般の部

職場や一般の吹奏楽団などを対象とする部門です。

中学生・高等学校・職場・一般の各部門は、全国大会では前半の部と後半の部に分けて実施されます。 大学の部には前半・後半の区分はありません。

コンクールでは何を演奏する?

全国大会では、参加団体は課題曲と自由曲を演奏して審査を受けます。

課題曲 指定された作品から選ぶ

その年度に全日本吹奏楽連盟が指定した課題曲を演奏します。

自由曲 団体が選曲する

規定の範囲内で、団体が選んだ作品を演奏します。

課題曲と自由曲は同じメンバーで演奏する必要があります。 楽器の持ち替えは認められています。

演奏時間と人数制限

全国大会の演奏時間は、課題曲の演奏開始から自由曲の終了まで 12分以内です。

2026年度の全国大会規定では、各部門の参加人数は次のように定められています。

部門
人数上限
中学生の部
50名以内
高等学校の部
55名以内
大学の部
55名以内
職場・一般の部
65名以内

※指揮者はこの人数に含まれません。 また、全国大会では支部大会の申込人数を超えて出場することはできません。

どのように審査される?

2026年度の全国大会では、審査員は原則9名です。

課題曲と自由曲について、それぞれ 「技術」「表現」の2項目を10段階で評価します。

技術

課題曲・自由曲について、それぞれ10段階で評価される審査項目のひとつです。

表現

「技術」とともに、課題曲・自由曲についてそれぞれ10段階で評価されます。

全国大会では、美しく豊かな響きや、楽譜を読み取ったうえでの音楽表現などが 「審査の観点」として示されています。

表彰は各部門ごとに行われ、 中学生・高等学校・職場・一般の部では、前半・後半それぞれで 金賞・銀賞・銅賞が決まります。

全国大会と地域の大会では規定が異なる

ここまで紹介した人数、部門、演奏時間などは、 全日本吹奏楽連盟が定める全国大会の規定を基準にしています。

実際に参加する大会の規定を確認してください

地区・都道府県・支部などの大会では、 全国大会とは部門名、人数制限、参加条件、予選方法などが異なる場合があります。 出場する場合は、主催する吹奏楽連盟が発表している最新の実施要項・規定を確認してください。

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