バロック時代の作曲家ゲオルク・フィリップ・テレマンが残したオーボエ独奏作品のうち、オーボエ+ピアノで演奏できる協奏曲、ソナタ、組曲をまとめています。
G.P.テレマン
オーボエ協奏曲
ハ短調 TWV 51:c1
Oboe Concerto in C minor, TWV 51:c1
オーボエ独奏と弦楽合奏、通奏低音のために書かれたハ短調の協奏曲。
| 原曲の編成 | オーボエ独奏、弦楽合奏、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Grave 第2楽章:Allegro 第3楽章:Andante 第4楽章:Vivace |
| 演奏時間 | 約8〜9分 |
| 備考 | 出版譜や録音では4楽章として扱われていますが、資料によって楽章区分や速度標語の表記が異なります。 |
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G.P.テレマン
オーボエ協奏曲
ハ短調 TWV 51:c2
Oboe Concerto in C minor, TWV 51:c2
同じハ短調のTWV 51:c1とは別の作品で、緩徐楽章と急速楽章を交互に配置した4楽章の協奏曲。
| 原曲の編成 | オーボエ独奏、弦楽合奏、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Adagio 第2楽章:Allegro 第3楽章:Adagio 第4楽章:Allegro |
| 演奏時間 | 約7分 |
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オーボエ協奏曲
ニ長調 TWV 51:D5
Oboe Concerto in D major, TWV 51:D5
《Concerto grazioso》とも呼ばれる、オーボエ独奏と2本のヴァイオリン、通奏低音のための協奏曲。
| 原曲の編成 | オーボエ独奏、ヴァイオリン2本、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Grazioso 第2楽章:Vivace 第3楽章:Adagio 第4楽章:Scherzando |
| 演奏時間 | 約9〜10分 |
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G.P.テレマン
オーボエ協奏曲
ニ短調 TWV 51:d1
Oboe Concerto in D minor, TWV 51:d1
オーボエ独奏と弦楽合奏、通奏低音のために書かれた、緩急を交互に配置した4楽章の協奏曲。
| 原曲の編成 | オーボエ独奏、弦楽合奏、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Adagio 第2楽章:Allegro 第3楽章:Adagio 第4楽章:Allegro |
| 演奏時間 | 約8〜9分 |
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G.P.テレマン
オーボエ協奏曲
ホ短調 TWV 51:e1
Oboe Concerto in E minor, TWV 51:e1
オーボエ独奏と弦楽合奏、通奏低音のためのホ短調の協奏曲で、Andanteから始まる4楽章で構成されています。
| 原曲の編成 | オーボエ独奏、弦楽合奏、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Andante 第2楽章:Allegro molto 第3楽章:Largo 第4楽章:Allegro |
| 演奏時間 | 約11〜13分 |
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G.P.テレマン
オーボエ協奏曲
ヘ短調 TWV 51:f1
Oboe Concerto in F minor, TWV 51:f1
中間楽章にレチタティーヴォ風の緩徐楽章を置いた、ヘ短調の3楽章のオーボエ協奏曲。
| 原曲の編成 | オーボエ独奏、弦楽合奏、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Allegro 第2楽章:Largo e piano(Recitativo) 第3楽章:Vivace |
| 演奏時間 | 約8〜9分 |
| 備考 | テレマン作品として伝わっていますが、真作性に疑問を呈する研究があります。 |
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G.P.テレマン
オーボエ・ソナタ
イ短調 TWV 41:a3
Oboe Sonata in A minor, TWV 41:a3
1728年に刊行が始まった《忠実な音楽の師》に収録された、オーボエと通奏低音のための4楽章のソナタ。
| 原曲の編成 | オーボエ、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Siciliana 第2楽章:Spirituoso 第3楽章:Andante 第4楽章:Vivace |
| 演奏時間 | 約7〜8分 |
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G.P.テレマン
オーボエ・ソナタ
変ロ長調 TWV 41:B6
Oboe Sonata in B-flat major, TWV 41:B6
1739〜1740年頃に出版された《音楽の練習帳》に収められた、オーボエまたはヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ。
| 原曲の編成 | オーボエまたはヴァイオリン、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Adagio 第2楽章:Allegro 第3楽章:Cantabile 第4楽章:Vivace |
| 演奏時間 | 約12〜14分 |
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G.P.テレマン
オーボエ・ソナタ
ホ短調 TWV 41:e6
Oboe Sonata in E minor, TWV 41:e6
《音楽の練習帳》の第11ソロとして1739〜1740年頃に出版された、オーボエまたはヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ。
| 原曲の編成 | オーボエまたはヴァイオリン、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Largo 第2楽章:Allegro 第3楽章:Grave 第4楽章:Vivace |
| 演奏時間 | 約8〜9分 |
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G.P.テレマン
オーボエ・ソナタ
ト短調 TWV 41:g6
Oboe Sonata in G minor, TWV 41:g6
1733年に出版された《ターフェルムジーク(食卓の音楽)》第3集の第5曲にあたる、オーボエと通奏低音のためのソナタ。
| 原曲の編成 | オーボエ、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1楽章:Largo 第2楽章:Presto 第3楽章:Tempo giusto 第4楽章:Andante 第5楽章:Allegro |
| 演奏時間 | 約11〜13分 |
| 備考 | 楽章の区切り方には版による違いがあり、PrestoとTempo giustoをひとつにまとめて4楽章として扱う録音もあります。 |
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G.P.テレマン
オーボエのための組曲
ト短調 TWV 41:g4
Suite for Oboe and Continuo in G minor, TWV 41:g4
1728〜1729年の《忠実な音楽の師》に収録された、オーボエまたはヴァイオリンと通奏低音のための6曲からなる組曲。
| 原曲の編成 | オーボエまたはヴァイオリン、通奏低音 |
| 楽章構成 | 第1曲:Ouverture 第2曲:Sans souci 第3曲:Hornpipe 第4曲:Gavotte 第5曲:Passepied 第6曲:Irlandoise |
| 演奏時間 | 約13分 |
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ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681–1767)は、ドイツのマクデブルクに生まれ、フランクフルトやハンブルクなどで活動したバロック時代の作曲家です。教会音楽、オペラ、管弦楽曲、室内楽など多くの作品を残しました。オーボエのためにも協奏曲やソナタを作曲し、《忠実な音楽の師》《音楽の練習帳》《ターフェルムジーク》などの出版曲集にもオーボエを用いた作品が収録されています。



