全日本吹奏楽連盟は、吹奏楽や管・打楽器による音楽の普及・向上を目的とする全国組織です。 全日本吹奏楽コンクールをはじめとする全国大会の開催だけでなく、指導者の育成、講習会、楽曲創作の奨励など、吹奏楽に関するさまざまな事業を行っています。
全日本吹奏楽連盟とは
一般社団法人 全日本吹奏楽連盟(All Japan Band Association)は、 吹奏楽および管・打楽器による音楽の普及・向上を図り、日本の芸術文化の発展に寄与することを目的とする団体です。
全日本吹奏楽連盟とは
全日本吹奏楽連盟の公式プロフィールでは、1939年11月11日を設立日としています。 この日に「大日本吹奏楽連盟」が結成され、その後、1973年に社団法人、2013年に一般社団法人へ移行しました。
2025年度の「加盟団体に関する実態調査報告」では、全国の加盟団体数は 13,164団体と報告されています。 小学校・中学校・高等学校・大学・職場・一般の団体が含まれています。
全日本吹奏楽連盟は何をしている?
全日本吹奏楽連盟の定款では、全国大会の開催をはじめ、吹奏楽の普及や指導者育成などを事業として定めています。
全日本吹奏楽コンクール
中学生、高等学校、大学、職場・一般の4部門で行われる全国大会です。
全日本小学生バンドフェスティバル
小学生を主体とするバンドを対象に、ステージ部門・フロア部門で行われる全国大会です。
全日本マーチングコンテスト
マーチングによる演奏・演技を対象とした全国大会です。
全日本アンサンブルコンテスト
少人数の管楽器・打楽器アンサンブルを対象とした全国大会です。
全国大会以外の主な事業
全国の吹奏楽連盟とはどうつながっている?
全日本吹奏楽連盟は、全国11支部の吹奏楽連盟と連携して事業を行っています。 各地域には府県・地域・部門別の吹奏楽連盟があり、学校・職場・一般などの団体が加盟しています。
全国11支部と連携
※この図は、全日本吹奏楽連盟と各地域との事業上の連携をわかりやすく示した模式図です。 法人としての「正会員」の構成をそのまま階層化したものではありません。
定款上の正会員は、府県を単位とする吹奏楽連盟、北海道内の地域吹奏楽連盟、 東京都内の部門別吹奏楽連盟の代表者とされています。
全日本吹奏楽コンクールとの関係
全日本吹奏楽コンクールは、全日本吹奏楽連盟が行う主要事業のひとつです。 ただし、全日本吹奏楽連盟はコンクールだけを運営している団体ではありません。
マーチングコンテストやアンサンブルコンテストなどの全国大会のほか、 指導者育成、講習会、楽曲創作の奨励なども行っています。
全国大会と地方大会の規定は同じ?
全日本吹奏楽連盟が公開している大会規定は、基本的に全国大会についての規定です。
大会に参加するときは各地域の規定も確認
支部・都道府県・地区などの大会では、全国大会とは部門、人数、参加条件などが異なる場合があります。 実際に大会へ参加するときは、その大会を主催する吹奏楽連盟の最新規定を確認してください。
全日本吹奏楽連盟の公式サイトでも、掲載している規定は全国大会のものであり、 支部・府県連盟では内容が異なる場合があると案内されています。
